新しいkitroidを製作中です。
ご無沙汰しております。
季節も秋か冬になり、年末も近づいてまいりました。
なかなかモチベーションがわかず、更新できない状態が続いていました。
新しく作っています。
タイトルにもある通りですが、現時点で新しいkitroidを作っている段階です。
最後の更新から一年以上たっていますが、その期間にも得ることもあったのでそれも記事にすることができればなと思っています。
使いやすい便利サイトにしたい
はてなブログ本来の広告が表示されず、サイトの軽量化もできるのでCSS・HTMLを用いたサイト製作はずっとしたいと思っていました。
まだ未完成ですが、WEBサーバーにはアップロードしており閲覧できる状態にはなっています。
移行はゆっくりと
記事の移行をゆっくりながらしていこうと思っています。
ただ完成までまだまだなので、完全に移行するには時間がかかりそうです。
Xiaomi(Mijia)の商品まとめてレビュー
こんにちわ
XiaomiがMijiaというブランドで様々な製品を販売しているのは皆さん知っていると思うのですが、実は私も何個か購入していたんですよね。
一つ一つレビューするのはボリューム的にどうかなと思っていたのですが、まとめてレビューすれば大丈夫かと思い、開封時の写真は撮ってあるので紹介しようと思います。
爪切り
丁度爪切りが欲しかった時だったので、購入しました。
製造年月は2020年8月とそこそこ前のもの。
見た目はかなりおしゃれで気に入っています。
ただケースを付けたまま切るのは考えられていないのか、ガタガタします。なので私はケースを外して爪を切るようにしています。
側面を下に向けて切るとちゃんと下に落ちてくれるので、意外とケースなしでも使えます。
それと爪切りを使った後に洗ったあと、ケースに入れたまま立てれるので置いた場所が濡れないのがいいです。
総合的な評価としては結構よさげです。
デザインこそいいものの高級感は意外とありませんでした。
値段は確か200円ぐらいだったと思います。結構リーズナブルでいいですよね。
精密ドライバーセット
これは結構有名なので知っている方も多いと思います。
DESIGIN AWARD 2018を受賞しているようです。
製造年月は2021年11月でした。この商品は結構最近に作られたものですね。
開封するとこんな感じで入っていました。
取扱説明書と保証事項が書かれた紙のようなものが入っていました。
以前はMijiaのロゴが印刷されていたようなのですが、最近のロットのものは何故かXIaomiのロゴに代わってるようです。あと入っている対応ねじの種類も変わっているらしい。
小さくて見えにくいですが裏面に、
Warming: do not use no powered devices (電子機器への使用はしないでください。)と印字されていました。
理由はわからないですが、感電やショートによる機器の故障を防ぐためでしょうか。
24種類のものが入っていました。
よくわからないものもありましたが、これだけあれば困ることはないと思います。
中はこんな感じで光沢になっていました。
何気にドライバーは使うこと多いので、1家に1個とは言いませんが持ってても助かることがあるかもしれません。
これも質感がよく、デザインもおしゃれなので結構気に入っています。
水筒
丁度使っていた水筒をなくしてしまったので、こちらを新しく購入しました。
カラーは白と黒とピンクと紺色があるようです。
保温性能はそこそこあるようです、しっかりと表記されています。
こちらも結構最近の2021年11月に生産されたものでした。
入っていたのは品質保証書のようなものと取扱説明書でした。
自分は白色をチョイス。
マットな塗装が施されていて、触り心地がよく高級感があります。
蓋にこんなシールが貼ってありました。
飲む際にやけどしないよう注意してくださいね。と書いてあるようです。
飲み口はプラスチックになっているおかげで口当たりがよかったです。
パッケージもそうですが、SUS304を使っていることを結構アピールしている気がします。
なんでこんなにもアピールをしているのかと思い調べてみると、ステンレスの中でも結構高価な部類に入るもので、ニッケルが含まれているため耐久性、防腐性ともに頭一つ抜けているようです。
耐熱性が高く、熱伝導率も低いようなので保温性能の向上に一役買っているとか。
実際に使ってみた感想としては概ねいいけどもう少しできることはあるんじゃないかと思いました。
蓋を回すときもう少しスムーズに回ってほしいなと思いますし、何回もくるくる回すのめんどくさいので、日本メーカーがやっているように少しひねっただけであくような機構を取り入れてたらもっと良くなるのではないかと思ったりします。
最後に
爪切りやドライバーに関しても言えますが、ちょっと詰めが甘いなと感じることがありました。
ですが、何と言ってもリーズナブルだしデザインもミニマルで気に入っているのでこれからもなんかいいのあったら購入したいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
あと結構前のものになりますがXiaomiのバッグもレビューしているので、もしよかったら見てください。
月額62円? XBOX GAME PASS ULTIMATEを試してみた。
パソコン購入を済ませることが無事できたわけですが、ずっと試してみたかったのがCloud Gamingです。
GAME PASSを購入する
そのためには月額1100円のGame Pass Ultimateに加入する必要がありますが、G2Aというサイトで二カ月分のプロダクトキーが126円という激安な価格で売っています。
これは中々お得なのではと思ったのでどんな感じなのか試してみました。
購入してから数分間するとメールが届いたので、Show me the keyをクリックして、プロダクトキーを確認します。
Windowsに元から入っているXboxアプリからプロダクトキーを入力すると、しっかり使うことができました。
安すぎて半信半疑で購入したのですが、しっかり使えてよかったです。
早速クラウドゲーミングを試してみようと思ったのですが、何故かコントローラーが必要とのこと、仕方なく購入することにしました。
Xboxのコントローラー
Microsoftのページを確認するとコントローラーは6578円で売っているようですが、全ての色の在庫がありませんでした…
Amazonだと在庫があったのですが、価格は驚異の9550円。まさかの3000円増しの価格で売っていました。
しかも日本マイクロソフトが販売していました。何を考えているのでしょうか⁇
今回は某フリマショップで6500円ほどで購入しました。
商品が届きました。
箱を開けるとこんな感じで、コントローラーが出てきました。
単三電池二本と保証書、クイックスタートガイドが入っていました。
早速バッテリーを入れてパソコンと接続したいと思います。
バッテリーには何故か一般販売はしておりません的な内容のことが書いてありました。
しかもご丁寧にフランス語と英語の二カ国語で
早速試してみる
コントローラーが接続できたので早速Cloud Gamingを試してみたいと思います。
プレイを押すと全画面表示になり、この画面が表示されます。
接続にもある程度時間がかかるようですが、そこまで長くなく10秒ほどでした。
ある程度進めてみたのですが、解像度と画質、フレームレートは満足できるものでしたが、画像がなんか荒いのが気になります。
Forza Horizon 4をやってみた感想としてはグラフィックとUIとコントローラーのフィードバック機能がすごいなと感じました。
やってみて初めて知ったのですが、コントローラーが振動するようです。
レースで砂利道から舗装された道路に変わるところがあったのですが、変わるとバイブレーションがなくなりリアリティーがあるなと感動しました。
またLTとRT(ちょうど人差し指が来るボタン)もドリフトしているときやプレーニングしている時と連動してボタン自体が振動します。
コントローラーでゲームを楽しむのもいいなと思うようになりました。
遊べるソフトも意外と豊富
ソフトの数には全く期待していなかったのですが名作の洋ゲーが多く、Xboxを購入してもGame Pass Ultimateさえあれば十分なのではと思うほど数が多く質もよかったです。
Microsoftの強みのゲーム
他にもZOO TYCOONやMicrosoft Fligsht Simulatorなどもありました。
その他のゲームも豊富でした
なかなかよくないですかね?
CITIES SKYLINES、I AM FISH、unpacking、Tetris Effect、DEEEER Simulator、Firewach、SUPERLIMINAL。
EA Playの特典もついてくるようなのでCIMCITYやThe SIMS 4などもありました。
結構良さげじゃないですか?
宣伝っぽくなってしまった…
試しに購入してみましたが思ったより良かったので紹介しようと思いました。
普通にGoogleでXboox Game Pass Ultimateと検索すると出てくるのであなたも試しに購入してみてはいかがでしょうか。
後から考えると狂っているな思ったパソコン購入+レビュー ENVY x360 13 bd
ついに念願のパソコンを購入することができました!
どれを買うか
なるべく安く買いたかったためもちろん中古。
バッテリーもちもよく、グラフィック性能も比較的高いMacBook Airも魅力的でしたが、中古の価格が新品とあまり変わらない80000円。
Windowsでもどのメーカーを選ぶかと考えたらまず浮かぶのはsurface。
しかしMacと同じで天下のMicrosoft様のブランド力のせいか、値段が高かったです。
何故か安いHP
元々使っていたパソコンがHPだったのを思い出し、HPを探してみたら何故かとても安い値段で売っていました。
Windows11対応が最低条件だったのでintel Core i5の8世代を基準に探していました。
わけありENVY
良いと思って検討している間に購入されることが2度もあり、やけくそになってパソコンを売っているサイトから片っ端から探していると、11世代のCore i5搭載パソコンが67800円で売っていました。
何が訳ありなのだろうと思い商品説明を読むとデバイスマネージャーにビックリマークが表示され、タッチパネルが反応しないよう。
元値が15万円する代物で状態もいいのでドライバーの不具合と踏んで購入しました。
結局修理に出すことに…
届いたので早速起動してみると説明通りタッチに反応しません。
デバイスマネージャーでドライバーの更新やアンインストールをしても反応しませんでした。
自分で治せそうにないと思い結局修理に出すことになりました。
ホームページから修理依頼をすると翌日の希望した時間に電話がかかってきました。
サポートセンターの人の指示に従ってほんとに故障しているのか確認します。
すごい額の出費になるだろうなと思いどれぐらいの額がかかりますか?と聞くと保証期間内なので物理的な破損がない場合無償になりますと言われました。
HPのソフトから保証の部分を探すと、確かにまだ保証期間内でした。
遂に修理も終わる
修理に出してからたったの一週間で戻ってきました。
回収の人が来てからメールでの連絡がなかったので内心大丈夫かなと思っていたのですが、大丈夫だったようです。
開けるとアンケートの紙と一緒に送ってと言われたACアダプタ。
パソコンはプチプチに包まれた状態でラップのようなもの?で固定されていました。
早速レビュー!
最初はゴールドって大丈夫かと思っていましたがなかなか落ち着いた色合いをしていて気に入りました。
学校でiPadを借りることがありなかなかタブレットもいいなと思っていたので、タブレット的な運用ができるのはいいです。
動画視聴などはタッチ操作でやったほうが楽でした。
スタイラスペンが付いてるのでメモやお絵描きもできます。
ただ思ってたのと違うなぁという感じでそこまで書きやすくありません。
簡単なメモ程度ならいいと思いますが、そこまで絵がうまくない私からすると書きにくいなと思いました。
本体側とペン側に磁石がついているらしくくっつきます。
もっと磁力が欲しいなと思いました。
前に紹介したXiaomiものバックパックにも入ります。
WindowsのアップデートをするためにFree Wi-Fiに繋げようとしたら安全ではないネットワークですと表示されました。うるさい適当なこと言うな
早速Windows11にアップデートします。
Windows10でも見慣れたお任せくださいの画面です。
無事に更新が終わりました。
セットアップ
一回初期化しました。
まずWindows10と違って明らかにモダンになっています。
キーボード部に指紋認証があるので登録します。
セットアップが終わりました。
いらないソフトが入っているのでどんどんアンインストールしていきます。
chromiumベースになってからブラウザはEdgeを使っています。
拡張機能もchromeのものが使えるし、明らかにEdgeのほうが動作が軽快なのでお勧めです。
ほかに絶対入れているのがMomentumという拡張機能。
新しいタブを開くと美しい画像と時刻を表示してくれます。
特にEdgeの新しいタブの画面はいらないニュースなどが表示されてうざいのでこの拡張機能はなかなか役に立っています。
あとブラウザを閉じるたびにキャッシュやcookie、検索履歴を削除する設定にしています。
cookieを削除すると毎回ログインしないといけなくなりますが、ホワイトリストがあるのでよく使うやつのみ追加することができるので結構いいです。
また検索履歴を削除するとアドレスバーを検索ボックスのように使えるようになるのでお勧めです。
あと単純にEdgeの軽快さをキープすることができます。
ついでに一緒に買ったものも紹介
一緒にいくつか購入したものもあったので紹介したいと思います。
MOFT ノートパソコンスタンド
ノートパソコンスタンドは必ず買おうと思ていました。
そんな中見つけたのがこの製品、マウスパットにもなるパソコンスタンドです。
マウスを使うことは無いのですが、たためるので持ち運びできる点がいいなと思い購入しました。
畳んだ状態で入っていました。
広げるとこんな感じ。
使ってみた印象としてはマウスパットにしては結構大柄でした。
AOHI MAGCUBE 65W
これも購入を決めていたもの。
特にパソコンの充電器は大きくてかさばるので何か小さいものがないかなと思い探していたらこの商品になりました。
サイズはかなり小柄で、HP純正の充電器と比べても一目瞭然です。
アリエクで購入したBUBMというメーカのストレージバッグです。
何とかギリギリ入りました。
これなら持ち運びも楽しくなると思います。
メタルエンブレムシール
これはAliExpressのおすすめに出てきていいなと思って購入したもの。
結論から言うとこれは微妙です。
張り終わった後に布で拭いたら粘着力が弱いのかすぐ外れました。
サイズはそろえてあり同じでした。
気にいった
修理前提の購入て…と我ながら思っていますが、思いもよらない方法で結果的に安く買えてよかったです。
デザインもとても気に入っているので長く愛用していきたいと思っています。
実はパソコンを買ったらやりたいことがたくさんあったので、これからやっていきたいです。
全くオーディオに詳しくない人によるPixel Budsのレビュー
どうもこんにちは。
Pixel Budsを購入したので紹介したいと思います。
ワイヤレスイヤホンが欲しかった
もともとSONYの3万円ぐらいする高いワイヤレスイヤホンを購入するつもりだったのですが、よくよく考えてみると3万円はかなり高いし、3万円の価値がわかる耳を持っているとは到底思えないので比較的安価なやつでいいかなと思いPixel Budsを購入するこのことになりました。3万円じゃ私のPixel4より高いです…
今回も某中古ショップで購入、6980円でした。
使ってみる
もともと見た目が好みで選んだのですが、実物を見るとさらに気に入りました。
主観でしかないですが、流石Google デザインは最高です。
ワイヤレス充電にも対応しているので、Pixel Standでも充電できます。
本体だけで、もともとついてたイヤーピースはサイズが最悪で耳が痛くなるので、SONYは外れがないだろうと代わりのやつを買ってきました。
2ペアで200円。
他メーカーでしたが店頭で試した限りSSサイズがちょうどよかったので、とりあえずSサイズとSSサイズを購入。
こんなふうに外れるのでSONYのやつを付けてみます。
無理もなくしっかりと付きました。
変える前と比べるとサイズがあったためか遮音性が明らかに上がり、音質も微妙に変わりました。
落ち着いたしっとりとした音になった気がします。変える前のほうが好みでしたが、つけ心地が良くなったのでいいです。少し意外でした。まぁ私の耳は信用ならないのでなんとも言えませんが…
あとはケースです。
これも見た目で選びました。elagoというメーカーのようです。
値段はAmazonで1490円でした。少し高いです。
聞いたことないメーカーだなと思っていたのですが、正規代理店はあるようです。
造形、質感はとても良いです。
このカラーはStoneと言われてるようですが、肌色と灰色を混ぜたようなパステルカラーで意外といい色でした。
後ろは開くとき干渉するのである程度あいています。
端子もしっかり保護されており、水やゴミがある程度防げそうでいいなと思いました。
音質はいい意味でつまらない
値段やイヤホンの特性上仕方のないことなのかもしれませんが、SONYの3万円ほどする高級ヘッドホンと比べると、音圧や臨場感は全くありません。
音がとてもフラットで、なんの癖もなく、万人受けしそうな音だなと思いました。
特に音に関する設定はなく、Bass boostがありましたがONにすると低音が強調されすぎて、あまりにも聴ける音ではなかったです。
それと同時に自分の耳の悪さにも呆れました。
AACを切ったり、ハイレゾを切ったりしてみたのですが、違いがほんとにわかりませんでした。
デザインが気に入ったので買ってよかったです。
ちょっと豪華なワイヤレス充電器 Pixel Stand
低出力で実用性がないと罵られてきていたワイヤレス充電、近頃急に出力が上がっていき、100Wまで行く始末。
下手な有線充電より早い時代になっていきました。
自分自身もワイヤレス充電器には興味なんてなく、今までは何も考えず有線充電していました。
ところがたまたま朝充電し忘れて、ワイヤレス充電器を借りたところなかなか使いやすく、速度も不満はなく驚きました。
朝の充電し忘れをなくす、夜に寝る前スマホをいじる癖をなくすためにもワイヤレス充電器は良いのではないかと思い、購入してみようかなと思うようになりました。
なかなか高価なPixel Stand
以前からGoogleがワイヤレスチャージャーを販売しているのを知っていましたが、なかなか高価なので買うとしても第1世代かなと思っていました。
そもそもPixel4なので本領発揮できないです。
しかしたまたまじゃんぱらを見ていたら、中古の美品が3980円で売っていました。
第1世代は2980円だったのですが、冷却ファンがあるため1000円差なら二世代のほうがいいのではないかと購入しました。
そんなこんなで届きました。
ブログをやっていたことに気付き、どうせならこれもネタになるかなと思い今これを書いています。
今更感半端無いですがブログなので許してください。
箱はこんな感じ、Googleらしいデザインでとても好みです。
入っていたのはクイックスタートガイド、30W充電器、1.5mケーブル、本体です。
どれも質感上々。流石一万円のワイヤレスチャージャー。
ちなみにACアダプターの出力は15W・27W・30Wの3段階のようです。
Pixel 4の18W充電器と比べてもサイズはそこまで違いません。
早速使ってみる。
現在メイン端末のPixel 4残念ながら10WがMAX。
スタンドに立ててしばらくするとこんな画面が表示されました。
スタンドにセットしたら通知をオフにする機能です。
睡眠時やデスクワーク、勉強時に置くつもりの人にはいいかも。
充電モードの選択です。
充電中にも変更できます。
アラームがなると同時に画面が段々と明るくなる機能もあるようです。
準備完了。
急速充電モードにするとファンが回るようです。
風量も思ったよりあったので効果はカバーをつけていてもありそうです。もしかしたら充電器本体の温度を下げるという目的もあるのかもしれません。
どちらにしろ熱はバッテリーの敵なので嬉しい機能です。
音は普通に静かで睡眠時にも気にならないレベルだと思います。
見た目もいい感じです。
気に入りました。
Windows11 はUIだけでなくハードウェアの大きな分岐点
どうもお久しぶりです。
最近Windows11が発表されましたよね。
Androidアプリが直接動くだとか、Microsoftストアの税率がなくなるとか、色々変わっているようです。
ですが一番気になっているのはUIの大幅な刷新
最近からWindows10ではUI関係のアップデートがよくされていましたが、もうまるごと変えてしまえとなって作られたのでしょうか。
システム部はあまり変更が加えられていないようなので、その可能性も十分あるかなと思っていたりします。
私自身もPCを乗り換える羽目に
Microsoft公式サイトで最小要件から見ていたのですが、それを見る限りintel製のCPUの場合、第8世代からしか使えないようです。それは下がると思っているのでまだいいですが、なんとTPM2.0以上が必要なようです。
早速自分が使っているPCを調べてみると対応しておらず、UEFIを見てもそんな項目がない。
そこで、HPのサイトから、PCのスペックを調べてみると、TPM1.2のチップセットが搭載されていると書いてあり、BIOSや、ドライバーの問題ではないことが判明しました。
そこでどうしたものかと考えた結果、Windows11の存在が知れ渡っていない今のうちに売って、次のノートパソコンの足しにしてやろうという結論が出ました。
Windows11の発表から2日しか経っていないのもあってか、そこそこの値段で売ることができました。
PCの形が大きく変わる
Windows10から次期OSは出しませんと言っていたMicrosoft
ですがとうとう6年ぶりの新OSを発表しました。
Windows10のなんかピンと来ないUIから大幅な刷新がされ、MacOSとも十分戦える出来になって良かったです。
今回も相変わらずうるさい奴らがいますが、Windows 8の悲劇から学んでいるので、大したことではないかなと思っています。
ただ気になるのはWindowsPCではおなじみの、Windowsキー。
7から8で変更されましたが、10から11で変更されるのかは不明。
ですがスタートメニューのアイコンを見る限り変更が加えられる可能性は高そうです。
しかも私のようにまだまだ8世代以下のPCを使っている人は多そうなので、もしこのまま進めるならば、批判が殺到するだろうと思います。
最悪Macに流れてしまうなんてこともあるかもしれません。
Microsoftの今後の対応が気になるところです。
いい点も多いが悪い点も目立つ 使う人を選ぶペンケース LOONLOON 567 レビュー
過去に大切にしてたペンがいつの間にか傷つけてしまったことがありました。
それ以来必ずペンを固定できるペンケースを買おうと思っていたんですが、なかなか筆箱として使えそうなものがなかったんですよね.
この筆箱を紹介していたYouTuberがいたんですよね。
固定できるタイプの筆箱で、見た目が好みだったので一瞬で買ってしまいました。
もう使ってかなり経っていて出遅れた感がありますが、長期使用レビューとして具体的な寸法や実際起きたハプニングなども交えながら紹介していこうと思います。
寸法は個体差がある可能性もあり、結構前に買ったもので、メーカーが設計変更を行っていることもあり得るので参考程度にお願いします。
外観と質感
シリーズによる生地の違い
私が買ったのはストーンシリーズですが、他にはメロウシリーズとレイニーシリーズがあります。
違いは、ストーンシリーズは大理石のようなエンボス加工がされた生地が、メロウシリーズは細かいチェック柄のような生地、レイニーはメロウのようにチェック柄にはなていますが、縦線と横線の接合部が雫のような形をしている生地が使われています。
シリーズによってカラーバリエーションが違うので、好きな色と生地のものを選べばいいんじゃないかなと思いました。
ここからは私が買った、ストーンペンケースの紹介になります
外観
チャックとプラスチックパイピングがアーチを描いていて、スタイリッシュだなと感じます。
縫い目が目立たないようになっているのもいいです。
ロゴは、ダサいわけでもなく、型押しになっているため、使われている生地の色より少し濃い色になっているので、いい感じに本体とうまく馴染んでいます。
塗装によるものでないので、塗装剝げする心配もないです。
また、内部にタグのようなものがついていて、ロゴが見えない面で置いてもロゴがわかるような工夫がされています。
表面の生地
エンボス加工のようなものがなされていて、凹凸があります。
模様のようなものは、印刷されているようです。
経年変化によって変わってしまった可能性があるので何とも言えないですが、表面は意外とつるつるしています。
チャック
とてもスムーズに動くので気持ちいいです。
チャックの引手のデザインはLOONLOONの''OO''の部分と同じデザインになっていて、LOONLONN曰く特許を取っているとのこと。意匠権だと思いますが…
品質
品質は良好です。
ですが、少し気になった点がありました。
ペンホルダーのゴムを固定する板のようなものがあって、そこに布のようなものが張ってあるのですが、そこにゴミのようなもの2つが入っています。
明らかに凸凹していて、くっついているのかなかなか剝がれません。
それ以外に関しては縫い目も綺麗で、糸が出ていたところもあったのですが、切れば問題ないと思うので大丈夫だと思います。
内部の収納
収納はペンホルダーと、メッシュポケットがあります。
ペンホルダー
横幅の寸法 ※個体差があるので、参考程度にお願いします。
奥から手前に 2.2cm 1.5cm 1.15cm 1.1cm
これが目当てで購入を検討している方が多いと思います。
ペンホルダーはゴム製で、手前になるにつれてゴムの間隔が狭くなってます。最初の方はなかなか硬くて抜き差しするのが大変なんですが、使っていくうちにゆるくなっていきます。
ホルダーがあることによって、そのまま入れるよりかはかなりペンが傷つくことが少なくなると思いますが、ペンのクリップが正面から斜めに向いてしまって、木軸のペンがへこんでしまうなんてことがありました。
ホルダーだからといって、絶対に傷つくことはないわけではないので、ホントに傷つけたくないペンは、中央にあるメッシュポケットに入れておいたほうがいいと思いました。
1つ注意としては絶対にラバーグリップのペンは差さりません。
細軸のペンでさえつかかってまともに抜き差しできないです。
スマッシュなどは大丈夫らしいです。
どうしても持っていたいという人は中央にあるメッシュポケットに入れておくのもありだと思います。a-gelのクルトガも入れることができました。
メッシュポケット
横幅の寸法 ※何も入っていない時の実測値です。参考程度にお願いします。
側面(ペンホルダー側) 横幅 6.3cm
中央 横幅 2.8cm
側面 横幅 6.8cm
どれもメッシュポケットの高さは13cmで、最高18cmのものものまでなら入る。見た目や使い勝手を考えると高さ14~17cmのものを入れるのが最適だと思った。
中央は直径1.1cmまでのものなら難なく差せた。
メッシュポケットは左右に比較的大きめのものと、その間にに一本差し用のものがあります。
個人の感想としては左右のメッシュポケットにペンを入れるのはあまり実用的でないです。
そこに入れてしまうとかなり分厚くなってしまって、見た目があまりよくなくなってしまいます。
入れるとしてもクリップがホルダーに収納しているペンにぶつかって傷つけてしまうと思うので、左側のみのほうがいいです。
消しゴムはどこに入れればいいのか
このペンケースを買う前からずっと思っていたのが、消しゴムはどこに入れればいいのか。
LOONLOONは下の部分に収納すればいいと考えているようですが、ここに収納するのは無理があると思います。
結構小型な消しゴムでもホルダーに収納しているペンの先端にぶつかってしまい、スリーブがボロボロになります。
自分の場合はクリップの部分まで差すので、ペン先が結構下まで行ってしまい、そもそも入れるスペースがありませんでした。
ですがそれを解決するためには方法が2つあると思います。
上の空いてるスペースに入れておく
このペンケース、下部には収納が集中しているものの、上部には割とスペースがあります。なのでこのスペースに入れておくといいんじゃないかと思っています。
ここならスリーブが傷ついてしまうこともありませんでした。
ペン消しを使う
この筆箱はペンを収納するスペースは結構あるので、ペン消しを使うのもありだと思っています。
私は消しゴムを結構使うので、ペン消しは使えません。
一通り主流なメーカーのペン消しを使ってみてはいるんですが、どれもやたら消しゴムが硬くてなかなか文字を消すのに苦労します。
MONO ONEはちゃんと使えますが、あれはまあペン消しではないと思います。
シャー芯の収納
これに関してはよくある平たい奴は入れることができません。
シャー芯ケースを買うか、デルガードやクルトガ、無印良品のなどのケースが筒形になっているシャー芯を買えば、ペンホルダーに差して収納できます。
どのように使うのが最適か
このペンケースはコンパクトなゆえに入れれるものが少ないです。
無理に入れてしまうと最悪壊れたり変形してしまいます。
何をどのようにに収納するのが最適か考えてみました。
ペンホルダー
ペンは手前から3つのところに入れて、一番奥にシャー芯ケースを入れるのがいいと思います。
メッシュポケット
ペンホルダー側には定規や付箋などの薄いもの。
中央には傷つけたくないペンや、ペンホルダーにさすのが困難なラバーグリップのペンや多機能ペン。はさみや、スティックのりなどのペン型の道具を入れるのもありだと思います。
臆面には本体が膨れない程度で好きなものを入れればいいと思います。
自分はニーモシネの161を入れています。
何故かサイズがぎりぎりあっていて、メモを取る場面が多いから便利なんですよね。
高さが足りなくて下まで入ってしまうのが難点ですが…
4カ月ほど使ったら
このペンケースをかって4ヶ月ぐらいなんですが、どのような感じになっているのか見ていこうと思います。
使用頻度はほぼ毎日で、まあまあ丁寧に扱っています。
プラスチックパイピングの摩耗
気にならないレベルですがパイピングが摩耗しています。
生地の汚れと摩擦による剝げ
汚れたら定期的に拭いたりしているんですが、よく擦れそうなところが、汚れて黄ばんでしまっています。
また摩擦によって生地が剝げています。
てか全体的に買った当初より黄色くなています、買ったときは最も寒色寄りのグレーでした。
ですが全体的に色が変わっているので、劣化してる感あありません。
むしろ味が出ている?
どっちにしろ他の人も言っていましたが、白や淡い色味のものはなるべく避けたほうがいいです。
結構汚れが目立っていました。
糸が緩くなっている
見てもらえばわかると思いますが、糸が緩くなっています。
ペンホルダーの摩耗
ペンの抜き差しを日常的に行っているため、摩耗して少し白くなっています。
これはそこまで目立つものでもなく、撮影が困難だったため写真はありません。
チャックの塗装剝げ
チャックは黒色に塗装されているので、当たり前ですが塗装が剝げました。
これは使っている以上しょうがないことなので、何とも言えません。
結論
品質、質感、価格、デザイン共に良好でかなりコストパフォーマンスが高い製品です。
耐久性に関しても、これはダメだろと思うようなこともなかったので特に問題ないと思います。
収納も多いですが、コンパクトにするために横にした状態での収納ができません。
一般的なシャー芯ケースが入らないことと、消しゴムの収納がないこと、ラバーグリップのペンが使えないことに対してデメリットを感じないのであれば買うのはありなのではないかと感じました。
使う人によって、大きく評価が変わるのではないでしょうか。
Amazon Link
OnePlusのVoLTE有効化 docomo・au・SoftBank・Rakuten SIMでの運用も可能に
OnePlusのVoLTE有効化についてまともな記事がないので、私が順を追って説明したいと思います。
今使っているOnePlus 7Tでは、現行のバージョン(Oxygen OS 11.0.0.2.HD65AA)でもこの方法でできましたが、他のOnePlus端末でもできるかはわかりません。
1 プロファイルとEfs Toolsのダウンロード
VoLTEを有効化するにあたって重要なファイルがあるのでダウンロードしてください
するとこのように2つのファイルがダウンロードされている状態になるはずです。
右クリックしてから展開してください。
2 ファイルを移す
Efs Toolsに必要なファイル2つを移していきます。
mcfg_autoselect_by_uim
先ほど解凍したOnePlus9Pro-ColorOS-APACを開くとすぐ出てくる mcfg_autoselect_by_uimをEfs Tools に移します。
APAC
次は自分の使う通信会社のファイルを開きます。
docomo: DCM
Rakuten: Rakuten
そこにあるCommercialを開くと、mcfg_sw.mbnというファイルがあるので、それを先ほど同様Efs Toolsに移します。
自分はRakuten UN-LIMITを使っているので楽天のMBNファイルを移しました。
3 APKのダウンロード
まずはこの2つのアプリをダウンロードします。
私はWEBを開いていちいちスマホにダウンロードするのがめんどくさかったので、PCでダウンロードしたものをUSBで接続してスマホに送りました。
4 デバックモードをオンにする
設定>デバイス情報>ビルド番号を連打して、開発者向けオプションからデバックモードをオンにします。
5 VoLTE switchをオンにする
電話アプリを開いて*#800#と入力するとOnePlus LogKitが開くので、Function SwitchからVoLTE switchにチェックを入れます。
設定を開いて、Wi-Fiとネットワーク>SIM&ネットワーク>SIM 1>VoLTEがオンになっているか確認します。
一応言っておきますが、この状態ではまだVoLTEは機能していません。
6 Rndis,diag switchをオンにする
今回は電話アプリを開いて*#801#と入力します。
するとどのアプリから開くか聞いてくるので、EngineerModeを選択して一回のみを押してください。
ここでFactoryModeを選んで常時を選択してしまうとめんどくさいことになるので注意です。(設定を初期化することによって解決できます)
下から一番目にあるRndis,diag switchをオンにします。
7 コマンドプロンプトを使った作業
PCにADB環境が構築されている必要があります。
もしやっていない場合は、この記事で説明してるのでそこからやっておいてください。
終盤に差し掛かってきました。頑張りましょう!
スマホ本体とPCをUSBでつないだらコマンドプロンプトに次のように打ってください。
adb devices
これはデバックの権限をちゃんと持っているか確認するためのものです。
持っていない場合はスマホ側にこの様なダイアログが出るので常に許可にチェックを入れて許可しておいてください。
cd 〈Efs toolsをドラッグして張り付ける〉
一見難しそうに見えるかもしれませんが、cdと打った後にスペースを入れてそこにエクスプローラーを使って、先ほどファイルを移したEfs Toolsをコマンドプロンプトのウィンドウ内にドラッグして張り付けるだけです。
./EfsTools.exe efsInfo
そのままコピペでOKです。
追記:PowerShellを使った場合、コマンドを打ってもエラーが出るとの報告があったので、一部コマンドに変更が加えられています。
コマンドプロンプトを使う場合、先頭にある"./"を消してみてください。
SIM1
./EfsTools.exe writeFile -i mcfg_autoselect_by_uim -o /nv/item_files/mcfg/mcfg_autoselect_by_uim
SIM2
./EfsTools.exe writeFile -i mcfg_autoselect_by_uim -o /nv/item_files/mcfg/mcfg_autoselect_by_uim -s 1
これはどっちのSIMをVoLTE有効化したいかによって変わります。
SIM1のスロットを使っている人はSIM1、SIM2のスロットを使ってい人はSIM2のコマンドを使ってください。
SIM1、SIM2の文字はコピーしないでください。
SIM1
./EfsTools.exe uploadDirectory -i mcfg_sw.mbn -o / -v
SIM2
./EfsTools.exe uploadDirectory -i mcfg_sw.mbn -o / -s 1
これもさっきと同様です。
最後にこれで再起動します。
adb reboot
これで成功していればこのようにVoLTEのマークがアンテナピクトの左側に出るはずです。(APN設定は必須です)
私のOnePlus 7Tでは現行のバージョンでもできましたが、できない機種もあるかもしれません。
何か質問等あったら、気軽にコメントください!